地球で日本と真逆の南米ペルー、アマゾンでの夜明け
びっくりするくらい静かだった
誰もいない船のデッキでぼーとしてみる
こういうとき、いつも感じるのは
世界は本当に広く大きく、自分の存在なんて、とてもとても、とても小さい
だったらもっと、もっと、もっと自由でいいのではないか
(いつも忘れてしまうのだけど…..)
この日、初めてピンクイルカに出会った
川に、ピンクの、イルカ
やはりこの世には知らないことがいっぱいだ
地球で日本と真逆の南米ペルー、アマゾンでの夜明け
びっくりするくらい静かだった
誰もいない船のデッキでぼーとしてみる
こういうとき、いつも感じるのは
世界は本当に広く大きく、自分の存在なんて、とてもとても、とても小さい
だったらもっと、もっと、もっと自由でいいのではないか
(いつも忘れてしまうのだけど…..)
この日、初めてピンクイルカに出会った
川に、ピンクの、イルカ
やはりこの世には知らないことがいっぱいだ
ピンク色の洋服を着た可愛い女のコに声を
かけられた。
『写真を撮ってほしい。』
少しはにかんだ笑顔で。
観光地では、結構よくある。
まあまあ良さそうなカメラを持っているから
たのんでみよ〜、ということだろう。
OK!!
はい、カメラ貸して〜
が、何かが違う。
え?
私と一緒に撮りたいの?
2回、聞いた。
私と?なぜ???だ?
頭に、はてなマークが???いっぱいのまま
カメラの前に立った。
そしたら、なぜか小さな列になっていた。
1人、もしくは2人のコと一緒に
疑問がいっぱいのまま
微妙な顔をしたまま写っていった。
でも、せっかくだから
最後に私も写真を撮らせてもらった。
帰り道、冷静に考えてみてもよく分からない。
何だったんだろ〜???
混乱の中、ひねり出した答えは
マチュピチュに修学旅行に来た(予想)子供達は
東洋人を見るのが初めてで、珍しかったから、かな〜?
でも、こんなかわいいコにお願いされたことはとても光栄なことだ。
やはり、マチュピチュには不思議がいっぱい。。。
クスコの街並を撮影中
ふと見上げると
二階のカフェのテラスから手を振ってくれている
お二方が。
それまでの疲れを癒してくれるタイミングだった。
Gracias!
客船から
朝もやのアマゾン
対岸のジャングルの木々は
とても大きいはずなのに
なんだかとても小さく見える
サイズ感が分からなくなった
ちょっと前のことになりますが。。。
雑誌GG/2018年1、2、4月号巻頭特集の取材で
ペルーに行かせていただきました。
初の南米
マチュピチュ、クスコ、アマゾンと周りましたが
1つの国の中に四季があるかのよう。
マチュピチュやクスコでは、ダウンを着て
アマゾンでは、半袖のTシャツでも、汗びっしょり。
空港周辺のみですが、首都リマは、春、秋のよう
自然が濃いな〜と感じました。